おすすめされた【トッピングフードWelMo】を実際に試してみた!

いぬのハナシ

ペットショップで多くのお客様と接していると「最近、ごはんを食べない」や「フードを変えた方がいいのかな?」という愛犬の食事に関する悩みを本当によく耳にします。

私自身も、こうした飼い主さんの声に応えたいと様々な商品を試してきました。そんな中、実際に試してみたところ、驚くほど変化があったのが、獣医師と栄養士が監修したトッピングフード「WelMo」です。

このブログで、私が自信を持っておすすめする理由と、WelMoを試した正直なレビューを詳しくご紹介します。

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愛犬がごはんを食べなくなる意外な理由

もし、「ごはんの時間になっても、なかなか食べてくれない」や「大好きだったはずのフードを残すことが増えた」といったことに心当たりがあるなら、それは単なるわがままではないかもしれません。

愛犬がごはんを食べなくなるのは、体や心からのSOSサインであることが多いからです。放置すると、深刻な病気につながる可能性もあります。

犬がごはんを食べない、その主な理由

犬がごはんを食べないのには、いくつかの理由が考えられます。愛犬の様子を観察して、当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

体調不良病気の可能性

発熱、下痢、嘔吐といった明らかな症状はもちろん、歯周病や口内炎といった口の中のトラブル、内臓疾患や消化器系の病気が隠れている可能性もあります。

もし食欲不振に加えて、元気がない、震えているなど、いつもの様子と違うと感じたら、まずは自己判断せず、かかりつけの獣医師に相談することが非常に大切です。

環境の変化やストレス

犬は、私たちが思う以上に繊細な生き物です。引っ越し、新しい家族(赤ちゃんや別のペット)が増える、あるいは飼い主のライフスタイルが変わって構ってもらえる時間が減るなど、些細な環境の変化でも強いストレスを感じることがあります。

そのストレスが、食欲不振という形で現れることは珍しくありません。

毎日同じ食事で飽きてしまう

私たち人間と同じように、犬も毎日同じ食事だと飽きてしまうことがあります。特に、もともと食にこだわりがある子や、味や香りに敏感な子は、単調な食事に興味を失い、食いつきが悪くなることがあります。

この場合、無理にフード自体を丸ごと変えるのではなく、いつものごはんにひと工夫加えて、食事の時間を再び楽しいものにしてあげることが重要です。

老化による変化と食欲減退

愛犬がシニア期に入ると、消化機能や嗅覚、味覚が徐々に衰え、食欲が減退することがあります。硬いドライフードを噛むのがつらくなったり、ドライフード特有の匂いに興味を失ったりすることも珍しくありません。

ごはんを食べるという行為自体が難しくなるため、食事の時間が苦痛になってしまう可能性もあります。そんなときは、愛犬が無理なく、そして美味しく食べられるよう、食事にひと工夫してあげることが大切です。

「食べない」と放置してはいけない理由

ごはんを食べない状態を放置すると、以下のようなリスクが高まります。

栄養不足低血糖になるリスク

ごはんを食べない状態が続くと、犬の体は必要な栄養素を十分に摂取できなくなります。特に、成長期の子犬は体の発達に、シニア犬は健康維持に多くのエネルギーと栄養が必要です。

さらに、食事を摂らない時間が長くなると、低血糖のリスクも無視できません。血糖値が急激に低下することで、震え、ふらつき、最悪の場合は死に至る場合や意識障害を引き起こす場合もあります。

胃炎や胃潰瘍のリスク

犬の胃酸は人間よりも強力だと言われています。空腹時間が長くなると、胃の中に何も食べ物がないにもかかわらず胃酸が過剰に分泌され、胃の粘膜を刺激することによって黄色や白の泡状のものを嘔吐することがあります。

この状態が慢性化すると、胃の粘膜が傷つき、炎症を起こして胃炎につながります。さらに悪化すると、胃の壁が深く傷つけられる胃潰瘍に進行するリスクがあります。

体重減少と筋肉量低下

食事から十分なエネルギーを摂取できないと、体は蓄えていた脂肪や筋肉を分解してエネルギーをまかなうため、急激な体重減少や、体を支える筋肉が衰えてしまう可能性があります。

精神的なストレス

食欲不振が続くと、食事の時間が苦痛になり、精神的なストレスへとつながります。

このストレスは、無気力になったり、逆に攻撃的になったりするなど、愛犬の行動や精神的なバランスを崩してしまう原因にもなりかねません。

「フードを変えれば良い」は間違い

急にフードを変えるのは危険

食いつきが悪いと、新しいフードに替えたくなる気持ちは分かります。しかし、安易なフードの切り替えは、犬の体に大きな負担をかける可能性があります。

犬の腸内環境は、食べているフードに合わせてバランスを保っています。そのため、いきなり違うフードに変えると、下痢や嘔吐といった消化不良を引き起こすことがあるのです。

特にデリケートな子やシニア犬にとっては、大きなストレスになる可能性があります。

なぜ急なフード変更はNGなの?

犬の体はとてもデリケートです。特に、腸内環境は普段食べているフードに合わせてバランスを保っています。

消化器系の負担

普段食べているフードの種類(主原料、タンパク質や脂質の量、食物繊維の質など)に合わせて、体内の消化酵素や腸内細菌のバランスを保っています。

消化酵素が分泌できない

特定のフードを継続して食べることで、犬の体はそれに適した消化酵素を分泌するようになります。

しかし、新しいフードに急に変えると、体がすぐに新しい原料に対応する消化酵素を作り出すことができません。その結果、食べたものが十分に分解・吸収されず、消化不良を起こしてしまいます。

腸内細菌のバランスが崩れる

急なフード変更は腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れてしまいます。下痢や軟便が増えるリスクがあります。

アレルギーのリスク

新しいフードに含まれる未知の原料が、アレルギー反応を引き起こす可能性もゼロではありません。

アレルギー反応

  • 皮膚の症状
    • 体や顔、耳、足先などをしきりにかゆがる
    • 皮膚が赤くなる、発疹が出る、フケが増える
    • 体を執拗に舐めたり噛んだりする
  • 消化器系の症状
    • 下痢や嘔吐を繰り返す
    • ガスがたまりやすい
  • その他の症状
    • 目の周りが赤くなる、涙や目やにが増える
    • 慢性的な外耳炎

アレルギーのリスクを避ける

アレルギーが疑われる場合、フードを変える際は、獣医師と相談しながらアレルゲンになりにくいとされる特定のタンパク質(例:鹿肉、ラム肉、魚など)を使ったフードを試すのが一般的です。

しかし、この方法も試行錯誤が必要で、愛犬に合うフードを見つけるまでに時間や費用がかかることがあります。

このような場合におすすめなのが、愛犬の健康と食欲に寄り添うトッピングフード、WelMoです。

そのお悩み、WelMoが解決します!

今回紹介するWelMoは、いつものフードに加えるトッピングであるため、新しいフードにまるごと切り替えるリスクを避けながら、愛犬の食事に変化を与えることができます。

特に、消化機能が落ちているシニア犬や、もともと胃腸が弱いデリケートな子にとっては、フードの急な変更は大きなストレスにもなりかねません。

トッピングフード【Welmo】

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いつものフードにWelMoをトッピングするだけで、手軽に愛犬の健康をサポート。温めるひと手間で香りが立ち、食欲をそそるので、ごはんの時間がもっと楽しくなります。

Welmoがなぜおすすめなのか、以下でご紹介します。

WelMoが選ばれる4つの理由

① いつものごはんにトッピングするだけの手軽さ

いつものごはんにプラスするだけの手軽さで、大切な栄養を補えます。今のフードを変えることなく、愛犬の健康をサポートできるのが大きな魅力。無理なく続けられるから、忙しい毎日でも安心です。

温めることでメリット増

WelMoを温めてから与えることは、単なるひと手間ではありません。実は、犬の健康と食欲に嬉しいメリットがあります。

香りが立って食欲を刺激

犬は、人間よりもはるかに優れた嗅覚を持っています。そのため、食べ物の匂いは食欲を大きく左右します。

WelMoを温めることで、食材本来の香りがふわっと立ち上り、犬の嗅覚を強く刺激します。特に食欲が落ちている犬や、普段のフードに飽きてしまった犬にとって、温かいごはんは大きな魅力となります。

消化を助け、栄養を効率よく吸収

温かいごはんは、犬の消化器系に優しく作用します。冷たいごはんは胃腸の働きを鈍らせてしまうことがありますが、温かいごはんは胃腸を冷やすことなく、スムーズに消化できるようになります。

その結果、食事に含まれるビタミンやミネラル、タンパク質などの栄養素を体が効率よく吸収できるようになります。

食材の持つ水分を補給できる

WelMoは水分を多く含んでおり、温めることで水分がごはん全体に行き渡ります。

犬は元々、食事から水分を補給する動物です。温かいごはんを食べることで、普段の飲水量だけでは不足しがちな水分を自然な形で補うことができます。

特に、水をあまり飲まない犬や、夏場の脱水が心配な飼い主にとって、温かいごはんは手軽な水分補給方法として役立つでしょう。

③ 「もったいない」をなくす環境にも優しいフード

「SDGs」という言葉を最近よく耳にするようになりましたが、愛犬のごはん選びが、実は社会貢献につながることをご存じでしょうか?

WelMoは、おいしいごはんを通して、フードロス削減という大きな社会問題に貢献しています。

日本の「もったいない」食品ロス問題

日本国内では、まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」が2023年のデータでは年間約464万トンも発生していると言われています。

食品ロスは、スーパーや家庭だけでなく、農産物の生産や加工の過程でも多く発生します。たとえば、形が不揃いだったり、少し傷がついてしまったりしただけで、市場に出回ることなく廃棄される「規格外野菜」や、生産過剰によって余ってしまった食材などが、その一例です。

WelMoが取り組む食品ロスの削減

WelMoは、生産者と連携し、本来は捨てられてしまうはずだった規格外の野菜や余剰食材を使用しています。

もちろん、品質や栄養価には全く問題ありません。新鮮で安全な食材を無駄にすることなく、愛犬の健康を育むおいしいトッピングへと生まれ変わらせています。

④ 飼い主さんも安心の高品質

私自身、ペットショップで多くの飼い主さんとお話しする中で、「うちの子には、人間が食べても安全なものをあげたい」という声を本当によく聞きます。

WelMoは、そんな飼い主さんの思いに真正面から応える、徹底した品質管理が魅力です。

獣医師と栄養士が監修する理由

WelMoのレシピは、ただ美味しいだけでなく、愛犬の健康を第一に考えて作られています。

開発には、犬の栄養学を熟知した栄養と獣医師が関わっていて「犬に必要な栄養素を、食事から無理なく補給できること」にこだわりを持っています。

例えば、シニア犬の消化を助ける食材、免疫力を高める成分、皮膚や被毛を健康に保つ栄養素など、愛犬のライフステージや悩みに合わせた最適なレシピが考えられています。

専門家の知見が詰まっているからこそ、安心して毎日のごはんに取り入れることができます。

ヒューマングレード品質へのこだわり

「ヒューマングレード」という言葉は、ペットフード業界でよく使われますが、WelMoはその基準を守っています。

「人間が食べても安全・安心」な品質にするために、WelMoはこだわって製造されています。

保存料・着色料ゼロ!無添加の安心感

WelMoは、保存料や着色料を一切使用していません。犬の体に余計なものを入れないという強いこだわりがあるからです。

なぜ保存料を使わないのか?

一部の保存料は、アレルギーの原因になったり、長期的な摂取が犬の体に負担をかけたりする可能性があります。WelMoは、そのリスクを避けるために保存料を使用していません。

なぜ着色料を使わないのか?

着色料は、人間にとっての見栄えを良くするためのものです。犬は色を識別する能力が人間と異なるため、着色料は犬の食いつきに影響しません。

WelMoは、見た目よりも中身の品質を重視し、犬の体に不必要な添加物を使っていません。

【レビュー】 WelMoを実際にあげてみた!

WelMo、開封!

Welmo「放牧親鶏のレバーと規格外野菜」を実際に試してみました。このように6分割されたパッケージで1つずつ切り取ることができ、そのままレンジで温めます。

レンジで温めたWelmoをいつものフードにトッピングします。この際、いつものドライフードを10g程度減らすことで摂取する適正カロリーを保つことができます。

愛犬トイプードル、WelMoに夢中!

我が家の4歳になるトイプードルに、いつものごはんと一緒にWelMoをあげてみました。

WelMoの香りが気に入ったようで、フードにトッピングをするとすぐに食いつき始めました。

普段のごはんのときより、あっという間に完食しました。トッピングとして加えるだけなので、食が細い子や、好き嫌いが多い子にも試しやすいと感じました。

今回試したのは「放牧親鶏のレバーと規格外野菜」だけど「鹿と規格外野菜」を選べばチキンアレルギーの犬にも使えるね!!

WelMoは、いつものごはんに混ぜるだけで簡単に栄養をプラスできます。愛犬が美味しそうにごはんを食べてくれる姿を見ると、飼い主としても嬉しいですね。

まとめ

愛犬の偏食や食欲不振は、飼い主さんにとって大きな悩みです。

しかし、無理にフードを変える必要はありません。獣医師と栄養士が監修したトッピングフード「WelMo」をいつものごはんにプラスするだけで、愛犬の食欲と健康を同時にサポートできます。

手軽さと安心の品質、そして社会貢献にもつながるWelMoで、愛犬との食事の時間をより豊かにしませんか?

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